21日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。米国のバイデン大統領が就任し、経済対策などに期待が高まった。上げ幅は一時300円を超えた。

 東京証券取引所=東京・日本橋兜町

 午前終値は前日終値比204円22銭高の2万8727円48銭。東証株価指数(TOPIX)は10・23ポイント高の1859・81。

 バイデン氏による巨額の経済対策や、新型コロナウイルス対策が米景気の回復につながるとの見方から、買い注文が優勢だった。就任式が混乱なく行われたことも安心材料だった。

 20日の米国市場でダウ平均やハイテク株主体のナスダックがいずれも過去最高値を更新し、東京市場の追い風となった。(共同通信)