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沖縄で1人死亡、68人感染 高齢者へ拡大か【1月21日午後】

2021年1月21日 15:08

 沖縄県は21日、新型コロナウイルスに感染した1人が死亡したと発表した。関連死者は計89人となった。また、新たに68人が新型コロナに感染したと発表した。県内の累計感染者数は6759人。

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 在沖米軍関係は新たに4人が感染し、累計で872人となった。

 20日の県の発表では、10歳未満から90代までの男女111人が感染した。年齢別で最多は20代で32人。重症化リスクの高い70代以上は11人で、徐々に高齢者へと感染が広がっている。

 感染経路が追えているのは51人で、友人・知人が16人、家族が14人などが多かった。20日まで確認された成人式関連のクラスター関連では、飲み会に参加した新成人らは計38人上り、十数人と連絡が取れていないという。

 直近1週間の人口10万人当たり新規感染者数は41・80人となり、全国6番目。昨夏の最高値だった41・97人に近づいている。 

 県は独自の緊急事態宣言を発令し、不要不急の外出自粛や職場への出勤7割減などを求めている。22日からは飲食店などに午後8時までの時短営業を要請している。期間は2月7日まで。国には新型コロナ対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象への追加指定を要請している。 

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