22日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落し、下げ幅は一時200円を超えた。新型コロナウイルス禍で景気への懸念がくすぶる中、21日終値は米経済対策を期待して約30年5カ月ぶりの高値を付け、相場の過熱を警戒する売り注文が優勢になった。

 東京証券取引所=東京・日本橋兜町

 コロナ流行に伴い、東京五輪・パラリンピックについて大規模に観客を受け入れて今夏に開催するのが困難になりかねないとの観測も生じた。

 午前終値は前日終値比109円87銭安の2万8646円99銭。東証株価指数(TOPIX)は3・49ポイント安の1857・15。(共同通信)