吉村洋文大阪府知事(日本維新の会副代表)は22日、朝日放送テレビの番組で、今夏の東京五輪・パラリンピックについて「中止は避けてほしい。延期が現実的だと思う」と述べた。パリ五輪が予定される2024年への再延期が望ましいとし「順送りできないか(国際オリンピック委員会との)交渉は必要」と主張した。

 新型コロナウイルスの感染拡大を理由に「海外の方をお呼びしてやることが本当に実現できるのか。『難しいんじゃないか』という話がこのまま進めば、中止になるんじゃないか」と述べた。

 日本維新代表の松井一郎大阪市長も20日、24年に再延期すべきとの認識を示していた。(共同通信)