大学入試センターは22日、大学入学共通テスト第1日程の公民と理科・専門科目で得点調整を実施すると発表した。「倫理」と「政治・経済」「現代社会」、「生物」と「化学」で平均点に20点以上の差があるため。得点調整は2015年の大学入試センター試験以来となる。

 22日時点の集計で、倫理の71・96点に対し、政治・経済49・87点、現代社会51・96点。生物72・65点に対し、化学51・06点だった。

 センターによると、平均点の差が15点程度になるように、公民の「現代社会」「政治・経済」、理科の「物理」「化学」では受験者の本来の得点(素点)に応じ0~9点加算する。(共同通信)