ミットに左フックを打ち込む泉川寛愛。鋭い音がジム内に響く=宜野湾市大山・ボクシングクラブナカザト(国吉聡志撮影)
ミットに左フックを打ち込む泉川寛愛。鋭い音がジム内に響く=宜野湾市大山・ボクシングクラブナカザト(国吉聡志撮影)

地元貫きチャンプへ 練習の虫 視線の先はプロ 泉川寛愛(真志喜中3年)

2021年1月23日 17:00有料
スポーツ

[飛んで!!10代 コロナ禍を越えて](4)ボクシング 練習の虫だ。真志喜中3年の泉川寛愛(15)は、2019年度U15ボクシング57・5キロ級の全日本チャンピオン。受験生のはずだがジムに夕方一番乗りし、夜遅くまでずっと動いている。好きな言葉は「練習はうそをつかない」と笑う。 とにかく目がいい。

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