【東京】岸信夫防衛相とロイド・オースティン米国防長官は24日、バイデン政権発足後初めて電話会談した。両氏は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設が「唯一の解決策」との方針を再確認。米国の対日防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条が尖閣諸島に適用されることも改めて確認した。

オースティン米国防長官との電話会談後、記者団の取材に応じる岸信夫防衛相=24日、防衛省
「辺野古唯一」を確認 日米防衛相 尖閣 安保適用も
2021年1月25日 5:00有料
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