那覇港管理組合は2月定例会に、一般会計から1億4707万8千円を減額し、36億4201万9千円とする補正予算案を提案する。新型コロナの影響で、歳入では、補正前の使用料2億1766万4千円から、クルーズ船の岸壁使用料8150万9千円を減額する。25日、管理組合が組合議会に説明した。

クルーズ船「Venus Cruise」=2020年2月23日

 組合は、本年度の那覇港クルーズ船寄港数を300回程度見込んでいたが、現時点では実績がない。

 また、特別会計を6981万9千円増額し、40億9023万3千円とする補正予算案も提案する。歳入では、補正前の使用料11億9070万4千円から、那覇クルーズターミナル施設使用料1億2336万4千円を減額する。

 減額分は、いずれもクルーズ船の寄港がなくなったことで不用や減額となった管理費や、繰越金で補う。

 議会日程は2月2日~5日の予定。28日に議会運営委員会を開いて決める。