第16回環境フォト・コンテスト「わたしのまちの〇と×」(主催・出光興産)の学校団体部門(高校・高等専門学校の部)で、那覇商業高校が最優秀賞(全国1位)に輝いた。同部門の最優秀賞受賞は県内初。

那覇商業高校を代表して賞状を受け取った平仲竜羽さん(中央)と同校の與那覇正人校長(右)、内原正敦教諭=25日、那覇市松山、那覇商業高校

那覇商業高校2年の平仲竜羽さんが撮影した奥武島の海

奥武島海岸の岩場にごみが落ちている様子=8月、南城市玉城、奥武島(那覇商業高校提供)

那覇商業高校を代表して賞状を受け取った平仲竜羽さん(中央)と同校の與那覇正人校長(右)、内原正敦教諭=25日、那覇市松山、那覇商業高校 那覇商業高校2年の平仲竜羽さんが撮影した奥武島の海 奥武島海岸の岩場にごみが落ちている様子=8月、南城市玉城、奥武島(那覇商業高校提供)

 同コンテストは、住宅街に咲く花や自然など「身近な残したい風景」と、道端に落ちているマスクやごみなど「改善したい風景」の2枚1組の写真を募集。全国から1万1656件の応募があり、同部門には490校が参加した。

 同校は、夏休みの課題として商業科の2年生160人が取り組んだ作品を応募した。

 東京の大会事務局と同校をオンラインでつないだ表彰式が17日にあり、生徒代表で参加した商業科2年の平仲竜羽さん(16)=那覇市=は、夏休みに家族で訪れた奥武島のきれいな海の風景と岩場にごみが落ちている様子を撮影。「コンテストをきっかけに自然の大切さに気付いた」と話した。

 主催者を代表して出光興産の佐々木明彦広報部長付は「同校が応募した作品は優秀な作品が多く、生徒や先生の熱意が伝わった」と講評した。