那覇海上保安部は26日、那覇空港の北西約10キロの沖合で転覆したプレジャーボートが見つかり、近くの島の砂浜にうつぶせで漂着した男性1人を発見したと発表した。行方不明の乗組員2人のうち1人とみられ、死亡が確認された。海保は身元の確認を進めるとともに、巡視船とヘリコプターで残る1人の捜索を続けている。

 同保安部によると、ボートは25日の朝方、釣りのため那覇市内の漁港を出たとみられる。同日午後8時40分ごろ、乗組員の妻から「夫と知人男性が乗った船が帰ってこない」と118番があった。午後11時ごろ、転覆したボートを見つけたが、船内と周辺に2人はいなかった。(共同通信)