与野党は27日、新型コロナウイルス特別措置法と感染症法の改正案修正に向け、国会内で協議を続けた。野党は懲役刑や過料などの罰則削除を重ねて要求したが、与党は応じなかった。衆院内閣、厚生労働両委員会の与野党筆頭理事による実務者協議はこの日で終了。自民、立憲民主両党の幹事長、国対委員長ら幹部協議に委ねる方針を確認した。

 新型コロナウイルス特別措置法と感染症法の改正案の修正協議に臨む与野党の理事ら=27日午後、国会

 自民党幹部は「最終的には自民、立民の幹事長会談で決める。早ければ28日だ」と今後の見通しを明らかにした。(共同通信)