【ニューヨーク共同】27日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落して始まり、前日からの下げ幅が一時500ドルを超えた。新型コロナウイルス流行やワクチン普及遅れによる米景気の停滞を懸念した売りが先行した。

 午前10時現在、前日比500・99ドル安の3万0436・05ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は272・85ポイント安の1万3353・21。

 巨額赤字決算を発表した航空機のボーイングが大幅安となるなど景気動向に敏感とされる銘柄に売りが相次いだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、持ち高を調整するための売りも出た。(共同通信)