27日午前10時25分ごろ、沖縄県の読谷村楚辺の鉄筋コンクリート2階建ての民家が全焼した。家に住んでいる夫婦2人は避難し、けがはなかった。嘉手納署やニライ消防本部によると、少なくとも消防車両7台が出動し、同日午後1時すぎに鎮火した。

火災を起こした民家=27日午前10時43分、読谷村楚辺

 署によると、火災発生前、夫婦2人は家に隣接した倉庫でダッチオーブンを使って、芋などを調理していたという。消防や署は火災の原因が火の不始末とみて調べている。

 火事は、27日午前10時25分ごろ、沖縄県の読谷村楚辺の民家で、「建物から煙が出ている」と複数の目撃者から119番通報があり発覚。ニライ消防本部によると、同40分現在、少なくとも消防車両7台が出動し、消火活動した。

 現場近くに住む50代女性は「焦げた臭いがして、家を飛び出してきた。中にいる住人は無事なのか」と心配そうに見つめていた。