マツダは28日、同社初の電気自動車(EV)となるスポーツタイプ多目的車(SUV)「MX―30」のEVモデルを発売した。1回の充電当たりの走行可能距離は約250キロで、日常の買い物などでの使用を想定した。メーカー希望小売価格は451万円から。

 マツダの「MX―30」の電気自動車モデル

 温室効果ガスの削減に向け、製造時の二酸化炭素(CO2)排出量を抑えるために比較的小型のバッテリーとした。既に発売済みのハイブリッドモデルよりボディーを強化し、乗り心地を高めた。

 前後ドアは観音開きで、スムーズに乗り降りできる。コルク素材を使用するなどした質感の高い内装が特徴。年間販売台数は500台を計画する。(共同通信)