沖縄タイムス+プラス ニュース

「ダンスインストラクター」と虚偽 自称事務員の女を逮捕 給付金詐欺で10人目

2021年1月29日 10:43

 沖縄県警組織犯罪対策課は28日、国の持続化給付金100万円をだまし取ったとして、那覇市の自称事務員の女(36)を詐欺容疑で逮捕した。同給付金を巡る詐欺事件で県内の逮捕者は10人目。これとは別に、給付金500万円をだまし取ったとして、税理士で行政書士の男(51)、会社役員の男(54)、妻で自営業の女(53)=いずれも那覇市=の3人を詐欺の疑いで再逮捕した。

(資料写真)パトカー

 自称事務員の逮捕容疑は昨年5月12~20日、税理士ら3人と共謀し、申請書類の職業欄に「ダンスインストラクター」と虚偽記載するなどして給付金をだまし取った疑い。

 また税理士ら3人は昨年5~6月、自称事務員のほか、自身の家族やその同居人と共謀し、職業を「ダンスインストラクター」「ヨガインストラクター」などと偽って給付金500万円をだまし取った疑い。

 県警は今回逮捕した4人の認否について「捜査に支障がある」として明らかにしていない。

 那覇地検は28日付で、別の給付金詐欺事件で税理士ら3人を起訴した。

<情報を募ります>

沖縄タイムスは新型コロナウイルスに関する持続化給付金など、公的支援制度の不正受給問題の取材を進めています。不正受給に関する情報を広く募ります。

>>記入フォーム

連載・コラム
記事を検索