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沖縄で新たに63人感染【1月29日午後】

2021年1月29日 15:32

 沖縄県は29日、新たに63人が新型コロナに感染したと発表した。県内の累計感染者数は7431人。

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 在沖米軍関係は新たに2人が感染し、累計で909人となった。

 感染が急速に広がる宮古島市で28日、過去最多の35人の新たな感染が確認された。3日連続で30人を超え、直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は258・12人。都道府県別で全国最多の東京(52・34人)の約5倍に上る。市内の療養者数は計161人で、多くは感染経路を追えているとされる一方、病床は満床状態が続く。県の糸数公保健衛生統括監は「これ以上、感染者や重症者が出たら厳しい。予断を許さない」と危機的状況を訴える。

 県全体では10歳未満~90代の男女計98人の新たな感染を確認した。沖縄市内のクラブの飲み会で10代~20代の男女15人、南城市では同級生の模合で30代男性5人のクラスター(感染者集団)が判明。クラスターは計107例となった。

 推定感染経路が判明しているのは98人中37人。内訳は家族18人、施設9人、友人・知人4人など。会食・飲食による感染は確認されなかった。県内の人口10万人当たりの感染者数は39・88人で、全国3番目に多い。

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