沖縄こどもの国は24日、県出身タレントで「ちゃんぷる~沖縄市大使」のりゅうちぇるさんと共に園内を紹介する映像を無料配信した。りゅうちぇるさんのいる東京のスタジオと中継でつなぎ、園総務企画課長の翁長朝(はじめ)さんが約90分にわたって施設内を案内した。園の開園50周年記念イベントの一環。

沖縄こどもの国のオリジナルクッキーを食べるりゅうちぇるさん(「ユーチューブから」)

カバに餌をやる沖縄こどもの国の飼育員

沖縄こどもの国のオリジナルクッキーを食べるりゅうちぇるさん(「ユーチューブから」) カバに餌をやる沖縄こどもの国の飼育員

 映像は動画投稿サイト「ユーチューブ」に配信。トラブルで開始が約5分ほど遅れると、視聴者からは「うちなータイム?」とのメッセージが寄せられた。「まっちょーけーよー」と場をつないでいたりゅうちぇるさんは、無事開始すると冒頭、「僕のきれいな顔で許してね!」とウインクしてみせた。

 全国でも珍しいというこどもの国の在来家畜コーナーでは、シマヒージャーやアグーを前に「見るだけでおいしそうという人もいます」と飼育員が苦笑。りゅうちぇるさんはヨナグニウマに注目し、ロケで与那国島を訪れた際に乗った経験を話した。

 ホワイトライオンが寝そべる畜舎では、翁長さんが「ライオンの群れのことを何と呼ぶでしょう? (1)プライド(2)ファミリー(3)チーム」とクイズを出した。りゅうちぇるさんは(1)を選んで正解。「うり! うり! 僕の好きな『ライオンキング』に出てたわけさ」と喜び、園から届けられたオリジナルクッキーを「しっとりしてて、ちーちーかーかーしない!」と絶賛した。

 園は、まばたきとまばたきの間の間隔が人に比べて長い特徴のあるキリンと「まばたき対決」をしたり、ヤギの1回当たりのふんの数を53粒まで数えたり、ユニークな視点で動物たちを紹介。チンパンジーの握力が250~300キロに達することにも触れ、「握手するとバキバキに折れます」と笑わせた。

 園は、動物たちの餌代をクラウドファンディングで募った際、返礼品としてゾウのふんから紙を作ったことも説明した。ゾウふんペーパーにサインを求められたりゅうちぇるさんは「あ~、よくにじむ!」と歓声を上げながら応じていた。

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