沖縄タイムス+プラス ニュース

「自制すべきだった」石垣市長、会食を謝罪 居酒屋や接待を伴う店も

2021年2月3日 06:02

 沖縄県石垣市の中山義隆市長は2日、新型コロナウイルス感染拡大で市民に不要不急の外出自粛を求める中、宮古島市長選の応援で訪れた同市で選対関係者らと居酒屋やスナックで会食していたことについて、「今更ながらではあるが、自制すべきだった。石垣市民の皆さまに心よりおわび申し上げる」と謝罪した。市議会臨時会で補正予算案などの審議後、自ら申し出て経緯を説明した。

石垣市の中山義隆市長

 中山市長は先月の選挙期間中に現地で会食したことを認め「居酒屋や接待を伴う飲食店も含まれている」と説明。大人数や長時間の会食にならないよう気を付けていたと釈明した上で「選挙のお願いとはいえ、その後の宮古島市の感染拡大状況を見ると自制すべきだった」とした。

 市民へ島外の人との飲食を含むさまざまな行動自粛を求めていたことに対し「今回の私の行動で石垣市民の皆さまには本市の感染対策に不安を与えた」「宮古島市の皆さまにもご迷惑をお掛けした」と陳謝した上で「島内の感染拡大防止と市民生活の回復へ、気を引き締めて全力で取り組む」と述べた。

連載・コラム
記事を検索
アクセスランキング
ニュース 解説・コラム
24時間 1週間