[リポート’21 宜野湾発] 米軍機や自衛隊機の騒音に対する国の住宅防音事業で、宜野湾市議会から米軍普天間飛行場周辺の対象見直しを求める声が上がっている。「築37年以上」が対象だが、嘉手納基地周辺は騒音の激しさなどから「築12年以上」に変わり、他にも全国6カ所で条件が緩和された。

国による住宅防音事業の対象
騒音の大きさと築年数の壁を突破できるか 普天間周辺の防音工事 市は国と交渉を目指す
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