新型コロナウイルスの水際対策を強化するため、沖縄県は3日、国や自治体独自の緊急事態宣言の対象地域から那覇空港に到着した希望者へのPCR検査を始めた。初日は県内24人、県外16人の計40人が予約し、全員が検査を受けた。

唾液を採取するブースに梅干しとレモンの写真を掲示するPCR検査場=3日、那覇空港
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那覇空港でPCRはじまる 初日は40人検査(予約フォームあり)
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