【宜野座】「黒土のマウンドは最高。集中して投げられる」。宜野座中学校(伊波寿光校長)の赤土のグラウンドで1月31日、野球場仕様の黒土のマウンドとバッターボックスが整備された。同校野球部の投手が試投し、投げ心地を確かめた。同校は3月の全日本少年春季軟式野球大会(静岡県)に出場する。

久津輪健二代表取締役(左から2人目)から「黒土贈呈」の目録を受け取る石川晄大主将(同3人目)
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宜野座中に黒土マウンド 野球部「投げ心地最高」 久津輪さん寄贈 桜島から5トン
2021年2月6日 5:00有料
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