【宜野座】「黒土のマウンドは最高。集中して投げられる」。宜野座中学校(伊波寿光校長)の赤土のグラウンドで1月31日、野球場仕様の黒土のマウンドとバッターボックスが整備された。同校野球部の投手が試投し、投げ心地を確かめた。同校は3月の全日本少年春季軟式野球大会(静岡県)に出場する。