県就学支援委員会の嘉数睦会長らは1月22日、県教育庁に金城弘昌教育長を訪ね、来年度に県立特別支援学校などへの就学や転学を希望する児童・生徒199人の障がいの程度などを審議した結果を答申した。嘉数会長によると、これまで審議対象の児童・生徒が毎年200人以上いたが、本年度は減少傾向という。

金城弘昌教育長に答申を手渡す嘉数睦会長(右)=1月22日、県教育庁
特支校就学を判定 県就学支援委が答申
2021年2月7日 5:00有料
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