21歳の木造勇人が吉村真晴主将の気迫に応えた。1-2で回った第3単で、彩たまの松平健太に3-0のストレート勝ち。吉村真が待つビクトリーマッチにつなぎ「吉村さんがあんないい試合をしてくれた。情けない試合をしたらいけないと思った」とうなずいた。  第1、2ゲームとも11-10の接戦だった。