【名護】名護市の渡具知武豊市長は8日、就任から3年を迎えた。節目を受け、4日に沖縄タイムスなどのインタビューに応じた。辺野古の新基地建設は「国と県の争訟などの推移を注視する」と従来の見解を繰り返し、賛否を明言しない姿勢を続けた。

インタビューに応じる渡具知武豊名護市長=4日、名護市役所
「辺野古」なお賛否示さず 就任3年 名護市の渡具知市長に聞く 基幹病院の早期整備へ意欲
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り618文字