2018年度の県内の温室効果ガス排出量は1238・3万トン(暫定値)で、2000年度以降、最も少ないことが8日、県環境再生課への取材で分かった。県知事が本年度中に出す県気候非常事態宣言には「2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを目指す」との文言を盛り込む。