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保険金の一部3億8900万円、国が受け取る 首里城火災で初の支払い

2021年2月11日 10:40

 沖縄総合事務局と県、沖縄美ら島財団は10日、首里城の建物や展示物の損傷・焼失に備えて財団が加入している火災保険のうち、火災後の片付けにかかった費用3億8902万6千円を国が受け取ったと発表した。首里城火災に関する保険金が支払われるのは初めて。

首里城の火災現場で実況見分する那覇署員や消防隊員ら

 支払われたのは建物の解体やがれきの撤去にかかった「残存物取片付費用」(限度額7億円)。保険は他にも限度額70億円の損害保険金があるが、審査中だという。

 火災保険は指定管理者の財団が、建物の所有者である国と、建物内の器具を所有する財団を被保険者にして加入している。財団の保険金は審査中。

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