胃心地いいね

メインメニューと小鉢がずらり 人気の日替わり定食はボリューム満点の980円

2021年2月12日 08:28

[胃心地いいね](613) お食事処 iNUBi(いぬび)

メインのメニューとたくさんの小鉢が並ぶ「日替わり定食」

「幅広い世代のお客さんに楽しんでいただきたい」と話す橋本菜々子さん=1月30日、本部町浜元の「お食事処 iNUBi(いぬび)」

お食事処 iNUBi(いぬび)

メインのメニューとたくさんの小鉢が並ぶ「日替わり定食」 「幅広い世代のお客さんに楽しんでいただきたい」と話す橋本菜々子さん=1月30日、本部町浜元の「お食事処 iNUBi(いぬび)」 お食事処 iNUBi(いぬび)

 沖縄県の本部町陸上競技場の向かいに2019年8月にオープンした「お食事処 iNUBi(いぬび)」。一番人気の日替わり定食は、メインメニューに加えて小鉢がずらりと並び「何から食べようかな」と思わず心が躍る。店を営む橋本久恵さん(39)・菜々子さん(19)親子が「たくさんのお客さんに満足してもらえるように」と思いを込める。

 日替わり定食(980円)は「チキン南蛮定食」や「白身魚フライ定食」、「若鶏のおろしポン酢定食」など毎日5~6種類。チキン南蛮は一晩かけて仕込んだチキンに、タレと、タマネギと卵を多めに使用したこだわりのタルタルソースがかかり、ご飯が進む。白身魚フライはフワフワの食感が特徴だ。

 メインのほか、クーブイリチーやゴーヤーチャンプルーなど沖縄料理を中心とした小鉢が五~六つほど付く。毎日食べても楽しんでもらえるように、小鉢や汁物のメニューもできるだけ変えている。ボリューム満点でデザートとドリンクが付いて千円以下と、おなかにも財布にも優しい。

 店名の「いぬび」はうちなーぐちでカクレクマノミのこと。カクレクマノミはイソギンチャクに集まってくることから、「たくさんのお客さんに来てもらえるようなお店に」と店名を決めた。家族そろって海が好きだといい、海をイメージした店内には瀬底島近海の熱帯魚の写真やカメの置物が飾られている。

 事前注文で日替わり弁当(500円)も販売している。店長の久恵さんは「『おいしかった』と思ってもらい、また来てくれたらうれしい」とにっこり。菜々子さんは「お客さんの目線に立った接客をしていきたい」と笑顔で語った。(北部報道部・當銘悠)=毎週金曜日掲載

 【お店データ】本部町浜元605-1。営業時間は午前11時~午後3時(午後2時ラストオーダー)。水曜定休。駐車場あり。電話0980(43)0149。来店前に電話で空席があるかの確認を呼び掛けている。

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