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「沖縄に心を寄せる立場なのに…」 知事、鶴保氏発言に失望感

2016年11月11日 11:33

 翁長雄志知事は11日の定例会見で、鶴保庸介沖縄担当相が「『土人』発言」に「差別と断定できない」との認識を示したことに対し「大変遺憾であり、残念だ」と失望感を示した。「『土人』発言」そのものには「知事としても一県民としても言語道断で、到底許されない」と述べ、改めて強く批判した。

定例記者会見で、鶴保沖縄相の発言について「大変遺憾で残念だ」と述べる翁長雄志知事=11日午前、沖縄県庁

 知事は鶴保氏に「沖縄担当相は閣僚の中でも一番、沖縄に気持ちを寄せて一緒に頑張る立場にある。そういう言動が複数回、話題になるのは大変、残念だ」と指摘。「沖縄の歴史なども踏まえ、なぜ沖縄担当相という役職があるのか、議論する機会があればしっかり伝えたい」と述べた。

 
沖縄県知事 翁長雄志の「言葉」

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