沖縄県内のスーパー・百貨店でバレンタインデー商戦がピークを迎えている。新型コロナウイルス感染防止の「巣ごもり」で手作り需要が高まり、型枠やホイップクリームを絞る袋などの調理器具のほか、チョコレートパウダーやケーキ用のスポンジなどの売れ行きが好調だ。14日当日が日曜日となる日並びやリモートワークが増えた影響で、自分への「ご褒美チョコ」として有名ブランドや限定品を購入する「プチぜいたく」の動きも強まっている。(政経部・仲田佳史)

 イオン琉球は10日までの売り上げが前年同期比10%以上増えている。外食を控えた分、良い食材を買って調理する動きがバレンタインにも波及すると見越して、デコレーション用のパウダーやスポンジなどの品数を1・5倍に拡充した。販売は好調で売り上げ増につながっている。

 家族や自分、特別な人に贈るブランド品が人気の一方で、...