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沖縄で新たに2人が死亡 13人がコロナに感染 累計で8千人を突破【2月16日昼】 

2021年2月16日 15:10

 沖縄県は16日、新型コロナウイルスに感染した2人が死亡したと発表した。関連死者は計104人となった。また、新たに13人が新型コロナに感染したと発表した。県内の累計感染者数は8008人となり、8千人を超えた。千人増のペースは、22日間で6千人台、11日間で7千人台とペースが速まっていたが、今回は23日間で8千人台となり、鈍化が見られた。

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 15日の発表では、新規感染者数は20代から60代の5人で、約5ヶ月ぶりに一桁台となった。県は、感染者の減少は検査数が少なかったことが影響していると分析。中等症以上の患者が100人を超えていることや、非コロナ病床使用率が90%を超えていることなどから、県は「病院内は決して余裕があるという状況ではない」と指摘し、「引き続き注視する」としている。

 県内の直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は10・15人で全国7番目。最多は東京都の19・04人。全国平均は8・25人。

 コロナ患者の病床占有率は69%となり、警戒レベル指標が約1ヶ月ぶりに第三段階に下がった。県独自の緊急事態宣言の解除の目安となっている6つの指標のうち5指標が解除の条件となる数値となっている。

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