気象庁によると18日午後3時、カロリン諸島の近海で熱帯低気圧台風1号「ドゥージェン」に変わった。台風はゆっくりした速さで北西へ進んでいる。今年初めての台風発生で、週末にフィリピンに接近する恐れがある。

台風の進路予想図(気象庁HPより)

 台風1号の中心の気圧は998ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心の北西側390キロ以内と南東側220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。

 台風の中心は、19日午後3時にはフィリピンのミンダナオ島の東に達する見込み。中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルが予想される。

 台風1号に命名された「ドゥージェン」は中国が提案したものでつつじを意味する。台風の名前は日本を含む14の国と地域が加盟する「台風委員会」で140個用意されており、発生順に付けられる。