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緊急事態宣言の解除はいつ? 沖縄、コロナ警戒7指標で55日ぶり第3段階以下に

2021年2月19日 07:58

 沖縄県は18日、新型コロナウイルスの項目別の警戒レベルについて、療養者数と病床占有率が第4段階(感染まん延期)から第3段階(感染流行期)に下がり、昨年12月25日以来、55日ぶりに7指標全てが第3段階以下になったと発表した。県は、全体の警戒レベルを第3段階に引き下げた時点で緊急事態宣言を解除するとしており、20日に開く専門家会議や、22日の対策本部会議で早期解除を議論する。新規感染は20~90代の男女計18人が確認された。

県の新型コロナ判断指標と現状

県内感染者の居住別状況(2月18日)

県の新型コロナ判断指標と現状 県内感染者の居住別状況(2月18日)

 全体の警戒レベルは現在、第4段階。引き下げは対策本部会議で決める。県の糸数公保健衛生統括監は「いずれの指標も第3段階の数値になったが、安定的に続くか、みる必要がある。入院者数も多く、総合的に判断する」と述べた。

 那覇市内のガールズバーで県内123例目のクラスター(感染者集団)が確認された。客と従業員の男女計12人が感染。116例目の浦添市の教育機関では新たに3人が陽性となり計40人に。117例目の南部保健所管内の医療機関でも3人が感染し、計37人となった。

 直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は6・92人で全国10番目。最多は東京の17・72人で全国平均は7・49人。在沖米軍関係では嘉手納基地で1人の感染が確認された。

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