「ひきこもりをどう捉え支援していくのか」を考える沖縄大学土曜教養講座が20日あり、約80人がオンラインで参加した。佐賀県で訪問支援に取り組むNPO法人の谷口仁史代表理事は「従来の縦割り型のひきこもり支援には限界がある」と問題提起し、多職種連携を前提とした組織で支援にあたる必要性を強調。