「ひきこもりをどう捉え支援していくのか」を考える沖縄大学土曜教養講座が20日あり、約80人がオンラインで参加した。佐賀県で訪問支援に取り組むNPO法人の谷口仁史代表理事は「従来の縦割り型のひきこもり支援には限界がある」と問題提起し、多職種連携を前提とした組織で支援にあたる必要性を強調。

ひきこもり支援の現状と環境整備について意見を交わす登壇者=那覇市・沖縄大学アネックス共創館
[「ひきこもり」を考える]多職種連携の支援必要 沖大講座 NPO代表ら指摘
2021年2月21日 5:00有料
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