「よみがえる正倉院宝物-再現模造にみる天平の技」展が那覇市の県立博物館・美術館で開かれている。3月28日まで。聖武天皇ゆかりの正倉院(奈良県)の宝物が1300年の時を越えて、往時の姿で再現され、来場者の視線を集めている。

螺鈿装飾のハープ 螺鈿装飾されたハープ「螺鈿槽箜篌(らでんそうのくご)」(手前)などに視線が注がれた=9日、那覇市の県立博物館・美術館
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[よみがえる正倉院宝物-再現模造にみる天平の技] 繊細な美 時越え 県立博物館・美術館 来月28日まで
2021年2月23日 5:00有料
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