春高バレーで2度8強入りした経験を持ち、リオデジャネイロ五輪代表の座安琴希(久光製薬)を輩出した女子中部商業が、11大会ぶりに決勝の舞台にたどり着いた。城間瑠依主将は「個性豊かなチーム。ようやくここまで来られた」とうなずいた。