沖縄県名護市豊原区沖で22、23の両日、米空軍MC130J特殊作戦機とみられる大型機の低空飛行が確認された。

海岸線近くを低空飛行する米軍機とみられる機体=22日午後0時4分ごろ、名護市豊原区沖(読者提供)

 2日間、飛行を目撃した市内の40代男性によると、22日午後0時4分ごろ、うるま市伊計島方面から飛来し、海岸線付近で急旋回して市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ方面に飛び去った。23日は午後4時41分、飛んできた方向は確認できなかったが、海岸線を沿うようにシュワブ向けに北上した。高度はいずれも数十メートル程度だったという。

 男性は、米海兵隊のヘリやMV22オスプレイの飛行は日常的に目撃するものの、海岸線付近で固定翼機が低空飛行するのを見るのは初めてとし「各地で米軍機の低空飛行が行われている。このままでは、県全体が訓練場のようになるのではないか」と危惧した。