【読谷】読谷村の米軍トリイステーション内のヘリパッドで23日、兵士の降下訓練が確認された。同基地の着陸帯は米軍がMV22オスプレイの県内配備前に日本政府に提出した環境レビューで訓練目的の「戦術着陸帯」ではなく、物資や人員輸送、緊急時に使用する「管理着陸帯」に区分されている。