【読谷】読谷村の米軍トリイステーション内のヘリパッドで23日、兵士の降下訓練が確認された。同基地の着陸帯は米軍がMV22オスプレイの県内配備前に日本政府に提出した環境レビューで訓練目的の「戦術着陸帯」ではなく、物資や人員輸送、緊急時に使用する「管理着陸帯」に区分されている。

米海軍所属のMH60ヘリコプターからロープを使って降下する兵士=23日午後4時、読谷村の米軍トリイステーション(提供)
トリイ内で降下訓練 米軍着陸帯 目的外使用か
2021年2月24日 5:00有料
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