名護市辺野古の新基地建設を問う沖縄県民投票から2年となるのを前に、辺野古の問題の公正で民主的な解決を求める「新しい提案実行委員会」が23日、シンポジウム「沖縄の声は届いたか『辺野古』の埋め立てを止めるために」をオンラインで開いた。約140人が視聴し、民意を結実させる手だてを考えた。

(資料写真)米軍普天間飛行場
沖縄県民投票の民意を実現するための手順を再考 「新しい提案」実行委がシンポ
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