新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた個人事業者向けの持続化給付金100万円を中小企業庁からだまし取ったとして、沖縄タイムス元社員の被告の男(45)の判決公判が24日、那覇地裁であった。森田千尋裁判官は懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。
コロナ給付金100万円を不正受給 沖縄タイムス元社員に有罪判決
2021年2月24日 10:04
新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた個人事業者向けの持続化給付金100万円を中小企業庁からだまし取ったとして、沖縄タイムス元社員の被告の男(45)の判決公判が24日、那覇地裁であった。森田千尋裁判官は懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。
沖縄タイムスは新型コロナウイルスに関する持続化給付金など、公的支援制度の不正受給問題の取材を進めています。不正受給に関する情報を広く募ります。