米軍の新基地建設に必要な名護市辺野古沖の埋め立ての賛否を問う県民投票から2年となった24日、県民投票を問い直すオンラインイベントが開かれた。「辺野古」県民投票の会元代表の元山仁士郎さんら実行委員会が主催。米軍基地を巡る民意などについてのトークセッションに加え、音楽ライブも開かれた。

沖縄での住民投票について議論する元山仁士郎さん(左)とせやろがいおじさん。オンラインでは高良鉄美参院議員らが参加した=24日、那覇市
住民の意思表明「財産」 県民投票2年 元山さんら振り返る
2021年2月25日 5:00有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り657文字