【八重瀬】友寄第1団地の三線クラブが今年、結成15周年を迎える。2006年に住民4人でスタートした同会は、現在は50代から80代まで11人が参加し日々三線の腕を磨いている。新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き次第、記念発表会を開催する予定だといい、盛大に節目を祝おうと練習に励んでいる。