【ワシントン共同】米商務省が25日発表した2020年の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)改定値は前年比3・5%減となり、速報値と同じだった。新型コロナウイルスの感染拡大を受け経済活動が停滞し、減少幅は第2次世界大戦後の1946年に11・6%減に落ち込んで以来、74年ぶりの大きさとなる。

 リーマン・ショック後に2・5%減を記録した09年以来、11年ぶりのマイナス成長。20年10~12月期は年率換算で前期比4・1%増と、速報値(4・0%増)から引き上げられた。ワクチン普及で21年は持ち直す見込みだ。(共同通信)