沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、沖縄県が南部地区で土砂採取の制限を検討する背景には、沖縄戦の激戦地で今も多くの遺骨が眠る地の土砂を、新基地建設に使うことは許されないとの批判の高まりがある。だが、県が念頭に置く自然公園法を適用した規制は前例がなく、法的に可能か手探りの状況。先行きは不透明だ。