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沖縄県が補助する民間PCR検査、自己負担は2500円に

2021年2月26日 06:52

 沖縄県が公募していた新型コロナウイルスのPCR検査補助事業を受託した検査機関が、利用者の自己負担額2500円、1日上限200件の検査体制を確立したことが分かった。沖縄民間PCR検査機構(那覇市)が実施し、日ごとに市町村単位で検体を採取する方針。

那覇市街地

 関係者によると、市町村が機構に検査日を予約した上で、検査を希望する住民を募集する。県が8千円を補助する。独自に補助額を上乗せし、住民の負担額をさらに下げる検討をしている市町村もあるという。

 検査の際は機構職員が出向いて検体を回収し、那覇市内の施設で検査する。午前中に回収した場合、早ければその日の午後に結果が出る。

 機構と体制を構築した県議会の自民会派が26日に正式発表する。県の公募期間は26日まであり、他の検査機関が受託した場合は、検査体制がさらに増える見通しだ。(政経部・大野亨恭)

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