金城弘昌教育長は25日の県議会代表質問で、県教育委員会が行った教員のわいせつ行為による懲戒処分は2019年度までの過去20年間では41件で、うち25件は懲戒免職だったと明らかにした。  公立学校ではわいせつ行為で免職された者を教員として採用した例はないという。比嘉京子氏(沖縄・平和)への答弁。