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沖縄県独自の緊急事態宣言は3月1日から解除 デニー知事「決して安心できる状況ではない」と強調

2021年2月27日 17:11

 沖縄県の玉城デニー知事は27日、県庁で記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う県独自の緊急事態宣言の期間を予定通り28日までとし、1日から解除すると発表した。同日、対策本部会議を開き、警戒レベルを、現状の「第4段階」から「第3段階」へ引き下げることを決めた。今後は「第2段階」を目指し、感染対策を続ける。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う県独自の緊急事態宣言を28日までとすると発表した沖縄県の玉城デニー知事=27日、県庁


 飲食店と接待を伴う遊興施設への時短要請も、28日いっぱいで終了する。
 来島自粛を求めている離島や、国の緊急事態宣言が発令されている1都3県との不要不急の往来自粛は引き続き求めるとした。28日で緊急事態の対象から外れる京都府、大阪府など6府県との往来自粛は解除する。
 玉城知事は「3月、4月は多くの人が移動し、接触する機会が増えるため、決して安心できる状況ではない」と述べ、引き続き、手洗いやうがい、マスク着用などの新しい生活様式の徹底を呼び掛けた。 また、会食は2時間以内で4人以下とし、同居家族など、普段一緒にいる人とするなどの対策も引き続き求めた。

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