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那覇市立病院、脳神経外科の診療を制限 コロナ13人感染で

2021年2月28日 08:25

 那覇市立病院は26日、主に脳神経外科疾患のある患者を受け入れている病棟に入院中の患者や医師、看護師など計13人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同院は脳神経外科疾患の入院や救急、外来の受け入れを当面制限する。同病棟以外での感染拡大は確認されていないことから、脳神経外科以外の診療は続ける。

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 同院によると、2月22日から体調不良で出勤を控えていた同病棟の看護師1人の陽性が24日に判明。感染リスクのある患者や看護師らを検査し、同日に同病棟の患者2人、さらに25日に患者5人、医師1人、看護師ら4人の計10人の陽性が分かった。

 同院は感染可能性がある期間に同病棟を退院した患者25人にも情報提供し、検査の案内などをしている。

 県は26日、県内128例目のクラスター(感染者集団)と認定している。

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