新型コロナウイルスの感染拡大を受けた沖縄県独自の緊急事態宣言は1日解除された。県は同日から、宣言中に県の時短営業の要請に応じた事業者に対する協力金の申請を受け付ける。インターネットのオンラインと郵送で、いずれも4月15日まで。対象は飲食店と、スナック、バー、ライブハウスなどの接待を伴う遊興施設となっている。

沖縄県庁

 石垣市以外の40市町村では、2月8~28日の21日間、毎日午前5時~午後8時の時短営業の要請に応じた事業者に1店舗当たり84万円を支給する。

 石垣市で通常営業が午後10時を超える店舗のうち、2月8~23日の16日間で毎日午前5時~午後8時までの時短営業、2月24~28日の5日間で毎日午前5時~午後10時までの時短営業の要請に応じた事業者に1店舗当たり74万円を支給する。

 また石垣市で通常営業が午後8時を超えて、午後10時を超えない店舗のうち、2月8~23日の16日間で毎日午前5時~午後8時までの時短営業に応じた事業者に1店舗当たり64万円を支給する。

 複数店舗を経営している事業者は、全店舗まとめて申請できる。6店舗以上の事業者は郵送のみでの受け付けになるという。

 要項は1日から県庁1階の県民ホールで配布する。各市町村でも2日以降、順次配布を始める。問い合わせは県感染症対策協力金コールセンター、電話098(856)4427。