東日本大震災から10年。岩手県二戸市の天台寺の名誉住職でもある作家の瀬戸内寂聴さんが電話インタビューに応じ、被災地への思いを語った。  あの地震が発生した時、私は前の年に背骨を圧迫骨折して入院した後、京都の寂庵で寝たきりのような生活でした。