2月11日に発生した浦添市伊祖トンネル付近の国道330号で親子2人が死亡するなどした多重事故で、県警は2日、当時中央分離帯を越え、対向車線に進入した10トンダンプカーの車体を検証した。ブレーキの作動、ハンドル操作、タイヤなどを調べた結果、不具合は見当たらなかった。速度記録などを記した車載の運行記録計器(タコグラフ)や電子機器類を回収した。今後専門家に分析を委託するなどして調査を進める。

 県警によると2日午前から、事故車両を仮置きしている本島中部の作業ヤードで車体検証が始まり、その日で作業を終えた。...